コオロギとベッドイン

以前購入したコオロギ50匹もそろそろ底を尽きかけていたので、新たにコオロギ50匹を購入してきました。
お店で渡された50匹が入っているビニール袋からコオロギ用のプラケに移すときに、どんなに頑張っても結構な数のコオロギに脱走されてしまうことに気づきました。
なのでまた我が家はコオロギの闊歩する部屋となってしまいました。無念。

最近はもう慣れたもので、見つけ次第コオロギを手でつかんでプラケに戻します。
以前はピンセットで挟んでいたのですが。
コオロギに対する恐怖心がちょっと薄れてしまったようです。
お陰で、コオロギがどこかに潜んでいるとわかっても、あまり苦になりません。
そんな感じで10匹ほど捕まえました。

さて、F1ブラジルGPを見終わって午前4時過ぎ。速攻で寝ます。眠りました。
そして5時過ぎ、ふと気づくと誰かの官能的な指先がワタシの足を撫でているのです。
足の先から徐々に体の方へ。
ワタシはてっきり恋人の坂下千里ちゃん(妄想)が仕事を終えて帰宅し、一緒に寝ようとベッドに潜り込んできたついでにワタシにいたずらをしているのかと思い(妄想)ドキドキしてしまったのですが、よく見たらコオロギがワタシの足を這っているだけでした(現実)。
コオロギに囓られるのならまだしも、ゾクゾクさせられてしまうとは!

ワタシと添い寝をしてくれたコオロギくんは速攻で鷲掴みにし、パロさんに食べさせてしまいました。
さようなら。