キックオフ飲み会だってさ

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ワタシが現在携わっているプロジェクトが本日をもって基本設計フェーズを終了し、来週から製造フェーズに突入するというので、キックオフ飲み会をやろうと言い出しました。
会社ではほとんどと言っていいほど人と雑談せず、周りの人がどんな人なのかほとんど知りません。
同じ会社の人ですらそうなのにこのプロジェクトは外注さんまでいます。
そんな人たちと一緒に飲みに行ったところで楽しいわけありません。苦痛なだけです。
キックオフ飲み会の話が出た瞬間から、なんとか理由をつけて参加しない方向で行こう、できれば誘われる前に早々と帰ってしまえなどと思っていました。

声を掛けられる前に帰っちゃう案はミーティングが長引いたためにあえなく挫折、お声が掛かってきてしまったのですが、本日7時間にわたって行われた定例ミーティングの議事録を、来週になったら忘れちゃうから今日中にまとめたいと理由をつけて、なんとか参加しないで行こうと思いました。
しかし、終わったら来てねと言い残して1人を残して会社から去っていきました。

これはチャンス、このままばっくれちゃおうと思っていたのですが、残った1人が相変わらずまだ終わらないの?とか催促を掛けてきます。
そんなにワタシと飲みたいですか?飲み会に参加したところで会話しませんよ?お願いですからほっといてください。アナタたちとまずい酒を飲む暇があったらとっとと家に帰ってガラスの仮面でも読みます。
そんなかんじで非常にウザイのですが、ええ議事録まとめるの大変ですとか、懸案事項についてもまとめておこうと思いますとか返事してなんとか追い払いました。

こんどこそチャンス、このままばっくれられる可能性大です。
とっとと資料をまとめて帰ります。
とか言いながらこんなくだらないひとりごとを書いてしまいました。
さぁ~、がんばって資料書くぞー。