Milano::Monolog

さて、昨日はワタシの送別会が開催されました。
事前に何が食べたいか聞かれたので、条件反射で焼肉と答えました。
焼肉大好き。

さて、なんとか時間をつぶして送別会が開催される時間になりました。
会社から店までみんなで歩いて移動することになりました。
当然のごとくチャリ通のワタシは自転車を引いて歩くことになります。
ワタシの自転車通勤を知らなかったみなさまは、最終日になって初めて知った事実に一様に驚いていました。

送別会では「いや、おつかれさん」とか酒をつぎに来る人とか全くおらず、ひっそりと静かに肉を食べていました。
たまたま隣に座った人は同じ部署にもかかわらず仕事以外の会話をした事がない人でした。適当に話しておきました。
「クールな人だ」を連呼されました。
ただ単に人と交流するのが面倒で心を閉ざしていただけなのですが、それをクールと勘違いしてくれていたようです。

さて焼肉なのですが、コースを頼んでしまったため量が少なかったのです。
一般的には十分な量なのかもしれませんが、大食いのワタシにとっては少なくて悲しくなりました。
送別会が終わって「んじゃ、さよなら」と軽く別れた後、おなかが減ってきました。
ほら、中途半端に食べるとよけいおなかが減るって事あるじゃないですか。
まさにそれ。
おなかが減って仕方がないので、うんこ友達を呼び出してロイヤルホストでメシでも食べることにしました。
友達はまだ会社にいるとのことなので、会社の前まで行ったら別のお友達に会いました。その友達は９月末を以て会社を退職したのですが、その送別会が今から開催されるとのこと。
折角なのでワタシとうんこ友達もそちらに合流してお好み焼きを食べました。

ということで、思いがけず送別会をハシゴしてしまいました。
味の濃いものをはらいっぱい食べまくったおかげで夜眠れませんでした。