モービルコンピューティングと言っていた時代

星里もちる(漫画家:代表作はりびんぐゲーム)の「モチはモチ屋」という漫画を久しぶりに読んでみた。
この作品は、PC-fanというパソコン雑誌に掲載されていた、星里もちるがコンピューターに関する実体験について語るコミックエッセイモノです。
連載していたのは1996年~1999年。10年前の作品です。

で、当時はノートパソコンを持ち運んで外でパソコンを使うことを「モービルコンピューティング」と言っていました。
「モバイル」という単語もあったものの、「モービル」と言う方が一般的だった気がします。
当時のワタシもモービルモービル言ってて、モバイルなんて単語はダサ!!!って思ったりしてました。
なつかしいなぁ。

それがいつの間にやらモバイルの方が定着し、最初は違和感を感じていたものの、いつの間にやら慣れてしまい、いまやモービルの方がダサいと感じる状況。
コトバなんてものは時代とともに変わるんだなぁ。

星里もちると言えば映画ルナハイツが公開中だ!見に行かなきゃ!!
と思って上映映画館の渋谷シネ・ラ・セットのHPを見てたらルナハイツの後にあさってDANCEやってる!
あぁ裕木奈江が出てたやつかぁと思ってよく見たら製作2005年になってるし!
また映像化されたんだぁ