ワタシは写真が狂おしいほどに下手で、怒られたり、叱られたりするのが悲しくて、写真撮影が上手くなりたくて「写真会議 sponsored by Kodak」に参加してきました。
詳細はカイ氏伝を見ていただくとして、写真が上手く撮れるコツを教わったのでメモっておきます。
1. 静物を撮る - フラッシュを使わずに撮る
2. 静物を撮る - フラッシュを使うなら正面から撮らず、さらにティッシュペーパーを活用する
3. 風景を撮る - 空や雲に、露出を合わせる
4. 風景を撮る - 夕景や夜景はセルフタイマーや三脚を使う
5. 人物と風景を撮る - 先に風景のフレームを決めてから人間に動いてもらう
6. 人物と風景を撮る - フラッシュを強制発光させる
7. 一味違う写真を撮る - なるべく被写体に近づき、下からあおって撮る
8. 一味違う写真を撮る - 奥行きのある場所を選ぶ
9. 一味違う写真を撮る - パノラマを縦で撮ってみる
これで写真が上手くなるといいな。
ちなみに事前課題はこんな感じ。
2006年末、あなたはjpg、gif、pngに続く次世代画像フォーマットを開発しました。今までの画像ファイルとは一味違う、写真を楽しむために開発された新しい画像フォーマットの拡張子とその特徴を教えてください。
Q1. 写真を楽しむことに特化した画像フォーマットの拡張子を教えてください。
Q2. その画像フォーマットでは今までと違う何が可能になったでしょうか。その特徴を教えてください。
それに対するワタシの回答はこちら。
拡張子「www」。特徴「ファイル名を見ただけで楽しくなってくる。」
見事田口さんのプレゼンのオチとして採用してもらいました。
「焼肉.www」とか楽しそうじゃありません?「事故現場.www」とかも、深刻さが薄れていい感じ!
さらに全体会議のお題はこんな感じ。
そのカメラは、「人は( ? )されると心が暖かくなったり、
感動したり、どうしようもなく楽しくなったりする」という心理法則を応用し、
さらにネットワーク上の( ? )情報を活用することで
今まで不可能だった( ? )を可能にした。
そのカメラの名前はずばり、( ? )。
ワタシの回答はこんな感じ。
そのカメラは、「人は(「バラ色の珍生」で生き別れた家族の感動の対面を見る)されると心が暖かくなったり、
感動したり、どうしようもなく楽しくなったりする」という心理法則を応用し、
さらにネットワーク上の(行方不明者)情報を活用することで
今まで不可能だった(被写体の顔を自動認識してバラ珍スタッフの代わりに懸命に全国を探す事)を可能にした。
そのカメラの名前はずばり、(島田紳助いらず)。
ワタシのグループの回答はこんな感じ。
結構自信があったんだけど選ばれず。残念。
個人賞は6Aのgoodpicさんがかっさらっていきました。
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