空前のカップ焼きそばブームに沸く

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最近カップ焼きそば界がアツイ!
エースコックが「ホントに焼いた 本焼そば」を投入すれば、サッポロ一番は伝説のバソキヤを「バソキヤ2006」として復活。
まさに日本は空前のカップ焼きそばブームに沸いています。

オマエだけだろ!?って突っ込みが聞こえてきますが、無視無視無視無視。
その証拠にこの2商品ともコンビニであまり見かけません。

で、早速2商品を食べてみた!
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まずはホントに焼いたやつ。
開けたらソースをかける前だというのに麺が茶色い。そしてベビースターラーメンのようなにおい。
齧ったらやっぱりベビースターっぽかった。

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お湯入れて2分待ってお湯捨ててソースかけて混ぜた図。画的にあまり変わってないよ!
ちなみに、ワタシはカップ焼きそばは固めが好きなので、3分待たずに2分くらいでお湯を捨ててしまいます。

食べてみると、ほんのり香ばしさが。これが焼いた事に所以するのかどうかはわからないが、確かに香ばしい。
普通に美味しい。
でもね、でもね。別に焼かなくても良いと思うよ、これなら。

カップ焼きそばと普通の焼きそばは別の食べ物。それで良いじゃない。
ワタシは普通の焼きそばはそんなに好きじゃないけど、カップ焼きそばは大好きです。
まったく別のジャンルの食べ物と考えています。


20060925_3.jpg
次に伝説のやつ。なぜ伝説かというと、カップ焼きそば史上一番好きだったのがバソキヤ第1弾だからです。今度はわさび味!
どうでも良いですがペヤングが明太子焼きそばというのを出した事があまり知られておらず驚きました。
バソキヤ2006開けた図。中には袋が満載。
かやく、粉末ソース、液体ソース、特製ふりかけ、わさびマヨネーズ。

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お湯入れて2分待ってお湯捨てた図。
ここまでは普通。
まずは粉末ソースをかけて混ぜ始めると、この中にすでにわさび成分が入っているらしく、目に刺激が来た。
油断した。わさび成分はわさびマヨネーズだけが担当していると思っていた。
ふりかけは永谷園のお茶漬けに入っているあられ的なものが入っていた。
そしてわさびマヨネーズ。これをかけて混ぜたらさらに目に来た。一平ちゃんを上回る刺激だ!

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全部混ぜた図。左下の白い部分はわさびマヨネーズが固まっているから。
食べてみる。ひと口目は問題ない。わさびの刺激が心地よい。
ふた口目。むせた。麺がテーブルの上に散乱する。きったねー!
こいつは予想以上だぜ。

むせまくりすてぃでなんとか食べ終わった。
これ美味しいよ。ワタシは大好き。売ってたらネタじゃなくて普通に買う。
でも会社では買わない。ブホブホ言いながら食べるのが恥ずかしいから。

どうしても見つからなかったバソキヤを差し入れてくれたカイ氏伝さんありがとう!