MRI撮って来た

MRI受けて来ました。
患者を見下す事で有名な奥沢病院とは別の所で受けるのです。


MRIとは核磁気共鳴画像法の略らしく、なんだかむつかしい名前がついていますが、要は放射線を使わずに体の中の写真を撮るやつです。→Wikipedia

台に寝かされて、筒状の機械の中に入れられました。
テレビなんかでみるやつそのまんま!

MRIは磁気を使うので、金属のものを身につけてるとダメなので、事前に渡された紙にも当日の説明でも注意されました。
でも、どのようにダメなのかは教えてくれません。
渡された服に着替えたのですが、検査を受けているときにトランクスのボタンが金属製だったらどうしよう、そこから発火するんじゃないか!という恐怖にかられました。
どきどき。

また、検査中に機械からする音が恐怖を煽ります。
「大きな音がしますが機械が動作する音なので気にしないでください」と言われましたが、その音が緊急アラートのような音(24とかでCTU内部に毒ガスがまかれたことが判明したりしたときに発せられる警報の音)がするので、金属の物質を検知して警報がなっているのではないかと思いました。
ばくばく。

でも何も起きず。よかった。
で、しばらく待って現像されたフィルムを渡されて帰って来ました。

これにワタシの左足痛の原因が写っているのか。どうなのか。
水曜日のこのフィルムを奥沢病院に持っていって診察してもらうそうです。
あの病院もう行きたくないよー(><)