Catalogerさんのご好意で、「世界中でビールを飲む!」Tシャツをいただきました。
商品紹介ページには
胸元には英・米・独・中・韓・日など世界16カ国の言葉で「ビールください!」の文字が並ぶ。海外旅行時に言葉が通じなくても、その国の言語を指差せば解決だ! どこへ行っても、少なくともビールに事欠くことだけは無くなるはず。酔ってさえしまえば、互いに訳の分からぬ言葉で親睦が深まることは間違いない。
と書かれています。本当だろうか?試してみよう。
といっても、このためだけに世界中を放浪することはできないので、新宿歌舞伎町で代用することにしました。

1軒目はパブ的な店。ドキドキする。

みらの「これ」
店員「ウチはカウンターで注文するタイプなんです」
なんと!

カウンターにいたのは普通の日本人。1件目から失敗である。
仕方ないのでビールを普通に注文。

まだかなー

本日1杯目のビール。カンパイ!

2件目は中華料理屋。1軒目の失敗を踏まえ、店員さんがかならず外国人の店に行くのだ。
以前来た事がある上海小吃にする。

路地で怯む。

歌舞伎町を題材にした映画「不夜城」のロケ地になっただけあって、雰囲気のある店内。

店員さんに向かってTシャツを指差す。すると店員さんはニッコリ笑って文章を読んでくれた!そして「ビール1杯ネー」と言ってワタシの肩を叩く。
成功だ!

青島ビールがやってきました。カンパイ!

猫も大喜び。

本日2杯目のビールで早くもグロッキー気味なワタシ。

2件目の成功に気を良くし、次はタイに挑戦。
歌舞伎町の入り口にあるバンタイ。

かなり酒が入ってるので怖くない。

入念なリハーサル中。
「店員が来たらここを指差して~」

来た!すかさず指を差して「これ!」
やっぱりニッコリ笑って音読してくれた。
またまた成功だ!

シンハービールがやってきました。カ、カンパイ...

かなり酔いがまわってきたので、酔拳のポーズをとってみた。

店を出たところでダウン。

さようなら。
わかったこと。
・「世界中でビールを飲む!」Tシャツは本当に有効だ
・指を差すと微笑んで音読してくれる
・ビールは1日2杯まで

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