3月といえば番組改編の時期。
なんだけど、今回の番組改編はあまりにも激変過ぎる。
VVV6が終わってしまうなんて。
今度からどこに飲みに行ったらいいんだ！
そんな感じで今回の番組改編はいつもにもまして感慨深かったので、なんとなく気分でまとめてみました。
▼ゴールデン昇格組
・飛び出せ！科学くん
元々深夜の30分番組なのがもったいないほど良質な内容を誇っていた番組なので、ゴールデン昇格は素直に嬉しい。
風船で宇宙を撮影とか、深海行くとか、博物館の裏側とか、とても面白い。
番組予算も増えるだろうから、今後もさらに素晴らしい番組を作り続けてほしい。
・モヤモヤさまぁ～ず2
周囲でもゴールデン昇格に対しての否定意見が多かったし、周囲だけじゃなくいろいろな人が心配している。そこを素直に聞いたインタビューがQuickJapanにある。
DVDは全部買ってるくらいの番組ファンなので、ゴールデンに移ることによって番組が早く終了してしまったら悲しいけど、今からそんな心配をしていても仕方が無いので気にしない。
それよりも、深夜で40分だったものがゴールデンだと60分になることで、間延びするんじゃないかという心配のほうが大きい。
そこは、新取れ高アイテムがカバーしてくれるのか。
・お試しかっ！
帰れま10は面白いが、たまにそんなに面白くない企画もある。
この番組はゴールデンになってもあまり変わらずにいるんだろうな。
▼終了組
・VVV6
ペコログを開始したきっかけは、VVV6とかメントレGとかに出てきたお店に行きたいけど、VVV6もメントレGも公式HPにバックナンバー無いから自分でバックナンバー作るぜ！という動機だった。
そんなこんなでペコログは丸4年経過し5年目に突入している。
しかし、メントレGが終わり、VVV6が今回終わるということで、ペコログに転載している番組はウチくる！？とぐるナイだけになってしまった。
ペコログのピンチである。
なんか良質なグルメバラエティない？
VVV6に出てきたお店はいっぱい行ったなぁ。なかでもぱっぷHOUSEとか虎杖とかキムカツなんかは放送後すぐ行ったお店として記憶に残っている。
そんな感じで思い出が多い番組だけに、終わってしまうのが一番悲しく、名残惜しい番組。
・Take Me Out
外国でヒットしたテレビ番組のフォーマットを購入して日本で放送するタイプ（いわゆるサバイバーみたいな）の番組。
結構お気に入りの番組で毎週かかさず見ていたのだが、裏番組アメトーークには勝てずに半年で終了となった。
初回のスペシャルは女性陣はみんな芸能人で、補欠枠の中には京本有加もいたものの、補欠枠から本枠に移動する時にフィーチャーされたのみでそれ以外は映らなかった。悲しすぎる。
素人のときより、モデル・読者モデル大会の時が面白かった。
なかでも海下真夕が可愛かったなぁ。
・ホリさまぁ～ず
神さまぁ～ず、さまぁ～ず式、ホリさまぁ～ずと番組名は変わりつつも続いているさまぁ～ずテイストあふれた（良い意味で）とてもくだらないバラエティ番組。
ということで、今回ホリさまぁ～ずは終わるけど、新番組マルさまぁ～ずが始まります。
神さまぁ～ず時代のインスタント女王様という名物企画はとっくの昔に封印されてしまったものの、その後も「時間よ止まれ」とか「男気水泳大会」など腹がよじれるほど笑える企画が満載。
なのでマルさまぁ～ずも楽しみ。
・崖っぷち
有吉がアメトーークの芸人ドラフト会議でアシスタントに指名したのが堀越のり。
その有吉＆堀越ペアが本当に実現ということでとても期待していたのに、番組初期の目玉企画のはずだった愛川ゆず季のブログ企画が、あっという間に目標を達成してしまって以来迷走し始め、最後はただラーメンを混ぜて食ってるだけという低調な内容に終始し、番組もあっさり終了。
堀越のりのバラエティ的才能をほとんど発揮することなく終わっていったのが不満で、消化不良である。
・ジャンクSPORTS
毎週欠かさず見ていたけど、半年前くらいから見なくなった。
みなくなった理由としては、毎週見る番組が多すぎてリストラの波に飲み込まれたから。とはいえ、6～7年は見続けていたので、終わるのはちょっと悲しい。
・おねだりマスカット
たまにしか見てなかったけど、終わって「ちょいとマスカット！」という番組が続くらしい。Rioが可愛いのと、アリケンでは存在感があるりか様がそんなに活躍できていないのが気になる。
・女神サーチ
これは録画するほどではなかったが、放送しているところを見つければ見ていた番組。神さまぁ～ずのインスタント女王様選手権でブレイクした手島優が出ているので興味を持ったのだが、結局手島優と小森純以外は覚えられなかった。
▼見てみるつもりの新番組
・お笑いさぁ～ん
さまぁ～ずの新番組っぽいのでとりあえず見る。
・有吉AKB共和国
有吉が司会っぽいのでとりあえず見る。
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