箱根駅伝の応援に六郷橋まで行ってきた

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正月は3日とも早起きして駅伝を最初から最後まで見ます。
とくに箱根駅伝はテレビで見るだけではなく、沿道まで行って応援するようになりました。

昨年は往路の六郷橋に行きました。
六郷橋は1区の18キロ地点で、この段階だと最大でも5分くらいの差しかついていません。
つまり5分の間にめまぐるしく20人のランナーが駆け抜けて行くので、あっという間に終わります。

今年は復路の六郷橋に行くことにしました。
復路なら鶴見中継所から3キロ地点なので、優勝に向けて走り始めたばかりの元気なランナーも見られるし、鶴見中継所で繰り上げスタートになった学校もバラける前なので集団も見られます。
鶴見中継所は先頭通過から20分で繰り上げスタートなので、20分くらいは楽しめます。
復路の方が良いかもしれない。

30分くらい前に六郷橋に到着して待ちます。
復路は寒くないのも良い。


先頭の中継車がきたー。


先頭の東洋大学。
東洋大学が箱根で勝つときは、いつも圧勝すぎます。
復路の区間賞3つって。


2位の駒澤大学。3分差なので絶望的だけど頑張れ!と応援しました。


3位の日体大と早稲田。
母校の早稲田に毎年期待してるのですが、この時点では並走だったものの最後には日体大に突き放されて4位に落ちた。去年ゴール前に帝京に競り負けたことを思い出させます。
1区の大迫は微妙だったし、8,9,10区を走ったランナーが平凡な成績に終わりこの結果。
でも1-2年で好成績を残した人がいたので、来年こそ期待したい。


iPhoneでズーム撮影にも挑戦してみた。


鶴見中継所繰り上げスタートの学校の集団。
上武大学は最初の3区まで一桁順位で強くなったなぁと驚いたものの、その後ズルズルと落ちてこの位置。
徐々に強くなっていってください!

このあと川崎でごはんを食べて帰りました。
往路だと9時に終わりその後川崎のお店はあまり空いていないので、やっぱり復路の方が楽しいということがわかりました。