Milano::Monolog

マネーの虎という番組をご存知でしょうか。
番組の詳しい紹介とかはリンク先のページに譲るとして、そこに出ている虎（それ何）の中に、ひとり色黒で目つきの鋭い社長がいます。この人。
昨日の夜、彼が経営しているなんでんかんでんというラーメン屋で夕飯を食べました。
めったに行かないんですけどね。帰り道と逆方向だし。
いつも夕飯食べてるところが、昨日に限って臨時休業だったのですよ。
そこのチャーシュー丼を食べるつもり満々で駅を降りて店に近づいていったら、臨時休業。困りました。
仕方がないのでコンビニ弁当で済ますことも考えましたが、まともな夕飯を食べるつもりだったので、コンビニ弁当は却下。
いつも行っているところ以外、深夜にまともなメシを食べられるところを知らなかったので、仕方なくなんでんかんでんに行きました。なんでんかんでんがまともなのかって疑問はおいておきます。
店の前２０メートルくらいの位置で既に変なニオイが漂ってきます。相変わらずです。このニオイを嗅ぐのも久しぶりです。
店の中に入ると、厨房にはこの人はいません。
いつ行っても（そんなに頻繁に行っているわけではありませんが）いません。テレビとかではよく厨房で麺を茹でてる姿が映されますが、そんな姿見たことありません。まぁ、どうでもいいです。

で、ラーメンを食べてたら、斉藤由貴２曲連続の後、聞き慣れたイントロとともに、『スリーツーワン』のカウントダウンが始まりました。
そうです。「MONOTONE BOY」が流れてきたのです。
なんでんかんでんで変なニオイに囲まれながらREBECCAを聞くことになるとは思いもしませんでした。なんか複雑な気分。
その後も懐メロ系の音楽が流れまくっていました。