もったいない休日

今日は当初の予定では青山周辺の家具屋さんを巡ってダイニングテーブルorカフェテーブルの品定めをするはずだったのですが、朝起きたら雨が降ってたのでやめ。
家でごろごろしてたら雨が上がったので、自由が丘のコーヒーおかわり自由なカフェに行き昨日買った週刊ベースボールを読みふける。
昨日の伊集院のJUNKでもやっていましたが、選手名鑑をじっくり見たり。
自由が丘のお洒落なカフェで週ベを読みふけるのもいかがなものか。
その後立ち寄った本屋でインテリア系の雑誌を立ち読みし、この前の家具屋巡りで巡りきれなかった家具屋の存在を知り、一度家に帰り自転車で見に行く。
そしたらまた雨が降ってきたので家にとんぼ返り。
ということで、週ベ読んだだけで今日は終わり。
せっかくの休日なのにもったいないねー。

週ベに高校野球「心に残る名勝負、名場面」アンケートというのがあったので考えてみた。

1位:1996年夏 決勝 松山商 6 - 3 熊本工
 『松山商が延長10回、右翼手・矢野勝嗣の「奇跡のバックホーム」で絶体絶命脱し、11回に決勝点』
 「奇跡のバックホーム」はそりゃもうすごかった。あれほど印象的な捕殺はプロ野球でも、メジャーリーグでもお目にかかれない。
2位:1998年夏 準々決勝 横浜 9 - 7 PL学園
 『横浜・松坂が熱投250球。延長で2度追いつかれるが、17回、常磐良太の決勝2ランでPLにとどめ』
 言うこと無し。現西武松坂が17回を一人で投げぬく。
3位:1989年春 1回戦 近大付 10 - 10 宇都宮工
 『両軍合計30安打のシーソーゲームは延長11回降雨引き分け。再試合は近大付が快勝』
 元ダイエー脇坂、現西武犬伏の近大付 vs 元広島仁平の宇都宮工の対戦。雨中の打撃戦は仁平の活躍により引き分け。
4位:1993年夏 2回戦 徳島商 8x - 7 久慈商
 『エース・川上憲伸が打ち込まれ敗色濃厚の徳島商は、8回に7点差追いつき、9回サヨナラ勝ち』
 久慈商が現中日川上を打ち込み8回表終わって7-0で楽勝ムードも、その後大逆転されてしまう。高校野球史上に残る逆転劇。
5位:1989年春 決勝 東邦 3x - 2 上宮
 『延長10回二死無走者から東邦が劇的逆転サヨナラ勝ち。上宮は守備の乱れでまさかのV逸』
 現横浜種田、現読売元木を擁する上宮。10回併殺で二死無走者になるも、その後連打で同点となったうえ挟殺プレイ中に種田の送球を二塁手どころか右翼手まで後逸してしまいサヨナラ負け。転々と外野を転がるボールが印象的。

どうですかこの高校野球マニアっぷり大爆発なこのランキング。