K-1GP 2003が開催されました。
昨年はボブ・サップのおかげで大いに盛り上がったK-1GP。今年は出場する顔ぶれが地味なため、いまいち盛り上がりに欠ける感じです。
出場したのは
シリル・アビディ、フランソワ・ボタ、レミー・ボンヤスキー、ピーター・グラハム、武蔵、レイ・セフォー、ピーター・アーツ、アレクセイ・イグナショフの8人。あぁ、なんて地味。
1年前にフランソワ・ボタの優勝を予言していたワタシですが、ワタシの予言は見事はずれ。全体的に予想が外れまくった結果、レミー・ボンヤスキーが優勝しました。
ボンヤスキーの決勝の相手は武蔵。格上とやっても格下とやっても退屈な試合で終始する才能の持ち主の武蔵です。
その武蔵が決勝に進出している時点でもう興ざめ。
面白い試合が出来ないんだったら、せめてボンヤスキーのハイキックでもくらってぶっ倒れやがれ!とおもっていましたがそれすら出来ず退屈な決勝が終わりました。
年々K-1がつまらなくなっていく…。
大晦日は格闘技イベント三つ巴ですが、このままだとK-1は一番プライオリティが低くなりそうです。
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