桜玉吉大先生の新刊「ゲイツちゃん」と「読もう!コミックビーム―ビーム」を同時購入。
このひとりごとでも常々述べてきたとおり、ワタシは桜玉吉の大ファンです。ファミ通に連載していた「しあわせのかたち」で玉吉と出会ってから17年くらい経っていますが、ずっとずっと好きでした。なんか告白みたい。
ちなみに、一番最初に見たのはプロレスの回だと思われます。ファイター隼とかスターマンとか出てくるヤツね。
「ゲイツちゃん」は週刊アスキー誌上で隔週連載の4コマ。
以前週間アスキーに載りましたというエントリで、ワタシのサイトが載った号はゲイツちゃんが載ってない号だと書きましたが、その後実は載ってる号だと言うことに気づきました。やったね、競演成功。
このゲイツちゃんの単行本は2年くらい前に本人作の同人誌として発行されました。玉吉ファンなワタシは当然この同人誌も所有しているわけです。でも今回も買いました。
でも内容は一緒。同人誌制作後の作品も収録されていますが、基本は変わらず全編通じておしなべてキー。
「読もう!コミックビーム―ビーム」はファミ通誌上でこれも隔週連載しているコミックビームという月刊誌の宣伝4コマ漫画。
ファミ通は2週間に1回、この4コマだけ立ち読みします。
宣伝と言いつつ全然宣伝していなかったりしますが、それも愛情表現だと思います。
小学生の頃、好きな娘をいじめてしまうような。
ワタシもいじめていました。
でも、いじめてる間にその娘は転校してしまいました。きっとイヤなヤツだと思っていたことでしょう。心残りです。
全然玉吉と関係ありませんが、小学校の頃の想い出でした。
ちなみに、「しあわせのかたち」の改訂版も発売されていますが、さすがに買いませんでした。
ファミ通コミック版も愛蔵版も所有しているものですから。
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