1.我輩ハ、殺女成リ…
2.Route「U」
3.新聞マスコミ関係者の方へ…
ヴィドールのアホみたいなタイトルの新曲を買いました。
殺女と書いてコロスケと読みます。
明確にこの事件を意識したタイトル。そして歌詞の内容。
ヴィドールらしさ満開で聞いていて楽しいです。展開も多く飽きさせません。
2曲目の「Route「U」」は歌詞だけ見たら「射精3回ナルコレプシー」と同じような曲かと思ったけど、始まったらムックの曲のよう。重苦しい曲です。
歌詞がちょっと心に響いちゃった。やべー。
3曲目も発狂系かと思いきや結構普通の曲だった。つまらん。イントロが「…サンガコロンダ!!」に似てる。やっぱり展開多め。
歌詞の最後に“酒鬼薔薇崎勤”と書いてあるんで、2つの事件がモチーフになってるのでしょう。
こんなのリリースしていいんかなー。インディーズだから何でもありか。
「一人斬りのクリ××ス」の時は気づかなかったけど、下手ギターがアヤノからヒデに変わったことにより、ギターの幅が広がってるんだな。
アヤノがとても謙虚にギターを弾く姿がライブの時の自分みたいで、親近感がありアヤノ脱退を残念がったのですが、こうして進歩した曲を聴いてしまうと、まぁ仕方が無いかなって思った。
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