アルファギークさん

今日こそ自転車を修理するため会社を定時10分過ぎくらいに抜け出し帰宅。
無事チェーンをはめてもらいました。

自転車という物体のはずなのに、チェーンが無いだけで自転車として機能しなくなってしまったこの物体は、果たして自転車と呼ぶべきなのかそれとも自転車ではないのか、そんな哲学的なことを考えた2日間でした。
誰もいない森の奥で大木が倒れた。その時、大木が倒れる大音響は、はたして誰も聞いていなくても鳴ったことになるのか、それとも鳴ってはいないのか?
という哲学に似ている気がします。

しかし無事自転車が復活して喜んだワタシは恵比寿までくり出してアルファギークとの飲み会に参加しました。
アルファギークという単語はつい最近初めて聞いた言葉ですが、要は目の付け所がスルドイ技術者さんの事だそうです。
じゃぁワタシはガンマギークあたりかなー。