長年興味はありつつ行った事が無かったメイド喫茶。
いや、正確に言うと、7年くらい前にたぶん日本初のメイド喫茶だったと思われる期間限定のヤツには行った事があるのですが。あれはメイドじゃなくてコスプレ喫茶かな?
現在のようなメイド喫茶と言うものが一般的になってからは行った事がありませんでした。
ところが、職場の近く六本木ヒルズにメイド喫茶が出来たと言うのです。
早速(でもないけど)行ってきました。
入店。
「おかえりなさいませ、ご主人様ー」。
本当に言ってるよ!
店内は結構広いのにお客さんはワタシたち以外に3組しかいません。とても暇そう。
にぽたんに影響されてワタシもオムライスを頼んでみるつもりでした。「千歳船橋」とか書いてもらおうかなと。
でも、残念ながら恥ずかしくて頼めませんでした。ふつーのメニューを頼んじゃいました。
とっても不味いシチューでした。
あーゆー所は、自分から積極的にテンションを上げて楽しめる人じゃないと無理っすね。
そういった意味ではキャバクラとまったく一緒ですね。
キャバクラはとっても楽しめるワタシなのですが、メイド喫茶はまったく楽しめず。
コスプレとかにはワタシは理解のあるはずなのですが、理解があるのと萌え属性があるのとはまったく別の問題だったようです。
なんつーか、一時期ワンダフルでやってたワンギャル総出演のドラマを見ているときと同じような気持ちになりました。
見ているほうが恥ずかしい、とかそういう気分。
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