第2回OFF会まで |
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9月27日に行った第1回のOFF会から3ヶ月ほどたち、第2回のOFF会をやろうかなぁと思い始めました。前回同様、REBECCAオンリーカラオケの後に居酒屋で飲むことを計画してました。 お馴染み『Becky』のスタジオ練習は何回か見学させていただいててメンバーの方々とはお馴染みであり、また『Raspberry Hippies』のO-chan&ゆっきぃ宅にもお邪魔したことがあったりして、ここのホームページで知り合った方とは色々交流してたんだけど、正式なOFF会は2回目で、久しぶりの人もいるしはじめましての人もいるし楽しみにしてました。 しかしOFF会の3日前、ENDさんから電話がかかってきました。今回のOFF会では、『Becky』のメンバーがカラオケボックスでちょっとしたライブをやるとのこと。しかし、ギターのてっちゃんとキーボードのくりゃもとさんがOFF会には来られないので、ドラムのシンさんがギターをやって、わたくしミラノがドラムをやるという話になってました。いつのまにか。 次の日、またENDさんから電話がかかってきて、臨時ドラムを頼んだから、僕はキーボードということに変更。 そしてOFF会の前の日、スタジオで練習するというので、僕はダッツさんを誘って一緒に行くことになりました。ここでダッツさんを誘ったことが後に幸いしたのだ。なぜならば、今度はダッツさんが弟のゆうき君を誘い、ゆうき君はキーボードの達人だったから。 彼はスコアがなくても大抵の曲は演奏できちゃう凄いひと。20歳なのに。臨時ドラムの平田さん(ENDさんのバンド仲間)もベースのENDさんもスコア無しで大丈夫。ギターのシンさんはスコアを見れば演奏できるため、曲は特に決めずに当日のリクエストにより演奏することになりました。Mikkoさんはもちろんボーカルで、僕はシンさんのスコアめくり、ダッツさんがコーラスと決まって、もはや『Becky』の原型はほとんど残ってない。 さて、練習後話しているうちに、カラオケボックスでやるより、どうせだったらスタジオでやらない?ってことになって、前日になって急遽予定変更。カラオケの開始時間を遅らせて、1時間ほどスタジオでミニライブしてから、改めてカラオケということに決定しました。めでたしめでたし。 |
当日 |
OFF会本番の日、待ち合わせ時間になり、渋谷駅前モヤイ像の前でわぎさんとタカさんとたみこさんとはじめまして。今回の参加者は、ミラノ、ENDさん、シンさん、Mikkoさん、平田さん、ゆうき君、ダッツさん、わぎさん、タカさん、たみこさんの10人。さーてスタジオの予約時間までプロントでコーヒーでも飲んで時間潰そうと思ってふと冷静になると、ダッツさん来てない(T-T)。おーい、コーラス〜。僕やゆうき君が電話かけまくるもまったく出ない。どうやら寝ているらしい。ゆうき君に聞くといつものことらしいので、いいや、ダッツさんなしでやっちゃえ〜ってことで、スタジオへ。わぎさん、タカさん、たみこさんにはスタジオのことは秘密にしてたので、驚いてました。ヘヘヘ。 スタジオでの演奏曲は以下の通り。記憶が曖昧・・・。
後で気づいたが、デジカメで写真撮るの忘れてた〜。みなさん、申し訳ありませ〜ん。 |
カラオケ |
『Becky(臨)』ミニライブが終わってもダッツさんは起きません。じゃぁほっといてカラオケボックスに移動しようということで、予め予約しておいたセンター街の方のカラオケボックスへ。途中、やっとダッツさんに電話が繋がる。どうやら、朝6時までインタネしてて、そのまま10時間超寝てたらしい。とりあえず急いで渋谷に向かってもらう。(注:ダッツ曰く、「別に急がなかった」) カラオケボックスでは、最初の頃はカラオケのディスプレイを消して曲だけ入れて、それのイントロがわかった人が歌うというもの。そう、掲示板で言ってたイントロクイズだ。一番ポイントが高かった人が、タカさんが持ってきてくれた「EARLY REBECCA」をゲット出来るって方式。でも、途中からわけわかんなくなっちゃって普通のカラオケに戻っちゃいました。 そうこうしているあいだに、ダッツさん、それにゆっきぃさんとKAZUさんが到着。KAZUさんはOFF会以降は今日始めて会う。感じが全然変わってて最初わからなかったよー。髪型違うし、なによりシャツの色が違う。 カラオケは、ギターとベースを機械に繋いで、わぎさん(ギター)とENDさん(ベース)がカラオケの曲に合わせて演奏し、シンさんがドラムスティックで机を叩いてリズムを取り、ボーカリスト4人衆(Mikkoさん、たみこさん、ゆっきぃさん、ダッツさん)が歌いまくっていました。「ハチドリの証言」や「Nothing to Lose」ではみんなで叫ぶ。前回のカラオケより盛り上がったかもしれない。僕はお酒が弱いので、途中から眠くなってしまい必死に眠気をこらえていただけだったけど、他のみなさん楽しそうでした。今回来てくれた女性陣はみなバンドでボーカルをはってる方々で、みなさん歌上手なの。 あと歌が上手かったのは、平田さんとゆうき君。平田さんは話し声は低い声なのに、歌声は高くて綺麗。ゆうき君は絶対音感の持ち主らしく、ハモリとか上手だし、もちろん普通に歌っても上手。いいなぁ、羨ましい<音痴な僕。 かくして、3時間、REBECCAオンリーであっという間に過ぎる。実は途中ゆっきぃさんとKAZUさんを迎えに外に出たときに、ゲーセンで鉄拳3をプレイしてた私。でも平八にやられた。 |
つぼ八 |
カラオケの後は前回も使用したつぼ八で2次会。平田さんとMikkoさんとゆうき君が1次会でおさらばしてしまい、9人で飲みます。1次会カラオケボックスが地下の部屋で携帯が圏外だったおかげで、o-chanと連絡が取れずに残念ながらo-chanは今回は不参加です。非常に申し訳ありません。タカ わぎ ダッツ KAZU ┌───────────────┐ END│ │ └───────────────┘ シン たみこ ゆっきぃ ミラノこんなかんじで席に着いたため、ダッツさん・KAZUさん・ゆっきぃさん・僕の4人で話してたため、あと5人がどんな話をしてたのかはちょっとわかりませんでした。END&シンのREBECCAヲタクの話が聞けなかった。きっとまた僕には全くわからない話とかしてたんだろうなぁ。しかもこの日がはじめましての3人とも話せなかった。しまった。 僕ら4人の方は、KAZUさんの婚約話(祝!)や世間話をしてました。REBECCAのOFF会とは思えないごくふつーの話。途中ENDさんの打ち込んだ「FRIENDS」を ところで、お酒強い3人に囲まれた僕は、調子に乗ってワインを飲んでしまい、次第に限界が近づいてきてしまいました。「ミラノ顔が蒼いよ〜、真っ青だよ〜」って言われる始末。ちょっと暑いかなってくらいで気持ち悪くはなかったんだけど、他人から見たらさぞかしやばい状態だったのでしょう。本当に弱いんです。 飲んでるうちに、この後オールナイトでスタジオに入るとENDさんが言い出した。僕以外の人たちはみな行くらしい。僕は・・・次の日学校のレポートをやらなければ卒業できないため、今日は絶対に帰らなきゃならない。残念だけど帰ることにしました。 23時10分を過ぎた頃、店員に追い出されて店を出ました。僕は終電が迫っていたためすぐみなさんと別れてしまいました。今日来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。 3次会には行かなかったのでレポートできません。よって、ダッツさんにレポートしてもらいます。 |
スタジオ |
という訳でバトンタッチでう。 二次会の「つぼ八」を出て、ミラノさん以外のメンツ(ENDさん、シンさん、わぎさん、タカさん、KAZUさん、ゆっきぃさん、たみこさん、ダッツ)であらかじめ予約してあった渋谷駅前のスタジオ「ぺんた」へ直行しました。 ここはね、私も以前何度か利用したことあるんだけどコーヒーが飲み放題なんだ。だから、貧乏ミュージシャン御用達なのよねぇ。(^-^; で、「つぼ八」で飲んでる最中からこのスタジオセッションの話はまとまってて、「ベースはENDさんで、シンさんにドラムやってもらって・・・」なんて話してたの。あとはわぎさんがギター、ボーカルがゆっきぃさんとたみこさん、なんて決めてたんだけど、キーボーディストがいない。(T-T) という訳で、小学校の頃ピアノを習っていたダッツが引き受けました。でもねぇ、「つぼ八」からスタジオに電話する時に「キーボードは何をレンタルする?」とか聞かれたりしたんだけど、やっぱりわかんないの。 ・・・やな予感。(^-^; スタジオ入った時は、なーんかみんなサクサク手際よく機材の準備してましたね。 で、数曲練習してからテープに録音しようかなんて言ってたっけ。 いよいよ開始。 最初は何の曲やってたかなぁ。<すでに覚えてない でも、今振り帰ってみれば・・・かなりやりました。30曲は越えたかな。「Becky」で既にチカラを発揮しているENDさんとシンさんは全然申し分なく演奏していたし、わぎさんも、昔レベッカギター弾いてたというだけあって記憶をたどりながら・・・と言うワリには全く華麗なギターテクニックを披露してくれました♪ 譜面めくりのタカさんもみんなのお手伝いとかしつつ、ノリノリでしたよねぇ。(遠い目) たみこさんとゆっきぃさんも、私がうろ覚えの曲なんかバシバシ歌っててかっこよかったな。←昔の曲はあんまし詳しくないダッツでした。 そうそう、たみこさんはすっごく一生懸命に歌う所がNOKKOっぽくて私は好きでう。 (*^-^*) <まさかたみこさんが○○○だったなんて・・・(ぼそ)(笑) リスナー参加のKAZUさんは、彼女(ていうか奥さん)を呼んでくれるハズだったけれど。結局奥さんこわくて途中でタクシーで帰ってしまいました。それが午前2時ごろかな。 でね、キーボード役のダッツは、まずアンプにも線つなげられないの。(; ;) 演奏始まっても、楽譜はあるんだけど「あうあう・・・」やっているうちにすっかり取り残されちゃって、ただにこにこしてごまかしていました。 やがて、ゆっきぃさんがダッツを見かねて「ええい!どきやがれっ」とキーボード役を買ってでてくれた時には、正直いって助かりました。(笑) それでたみこさんと交代交代でいろいろ「次!」とか言って好きな曲バンバンあげてダッツも歌わせてもらいました。感謝。ペコリ (個人談〜ダッツより) レベッカはずぅっと好きだったの。中学生の頃からかな。 で、高校入ったら絶対レベッカのコピーバンドやるって決めてたんだ。 でも何故か違う部活に没頭してしまい、結局そのままバンドやらずじまい。 最近初めて組んだバンドは完全オリジナルでした。 でもね、やっぱり「レベッカの音楽」がやりたかったのよねぇ。 だからそのバンドも意見が違っちゃってやめました。 そんなこんなで、私が歌うレベッカは今まで何年もずぅっとカラオケの中の世界。 自分がレベッカを歌える場所がなかったの。 だから、この真夜中のセッションはすっごく感動しました。(T-T) バンド演奏では聴くことができないだろうと思っていた「ONE MORE KISS」や「真夏の雨」も無理やり歌わせてもらっちゃった。(笑) あのね、同じ歌うにしてもバンドとカラオケじゃ全然違うんだよね。(最近知ったんだけど(^-^;) 歌い方も変わってくるし、なにしろメンバーの「息づかい」みたいなものがダイレクトに感じられるから、私は一番そこが好き。いいよね。 ・・・という感想も寄せつつ。 結局セッションは0時から4時間、始発が出るあたりまでずぅっと続きました。 曲目もどんどん進んでいき、例えば同じ曲を2度やろうものならおこられましたね。(笑) こうなったら、もう持久戦。 「Becky」の現役ドラマー&ベーシストたちは途中から「腰が痛い」とかぼやき始め・・・・。(←失礼) そうそう、さすがにレベッカをこよなく愛する者の集いらしくイキナリ歌いだしても、ちゃんとついてきてくれました。スゴイ!(T-T) じーん あのENDさんさえ、例え演奏したことない曲でも、耳で覚えているから難なく弾いていたものね。 そして明け方。 その頃にはさすがにたみこさんも眠くなってきたみたいで、他のみんなも多少は前日のオフの疲れを見せ始めていました。でも4時間はあっという間でしたね。 セッションの方が盛り上がってしまい、結局テープ録音もデジカメ写真も残さないままスタジオを追い出されました。 ・・・・と言っても始発が4時37分。それまでどうにか時間を潰さなくてはいけなくなって、みんなでセンター街の手前までうろうろしてました。 シンさん、ゆっきぃさん、たみこさんとダッツは、始発が4時半なんだけれど、ENDさん、わぎさん、タカさんは・・・始発がそれからさらに1時間後。 という訳で、始発遅い組はヨシギュウへ流れていきましたね。 私たちはそのまま、遊び帰りと思われる若者たちにまぎれて山の手線乗って帰りました。 あ、駅前に寝っころがってた人大丈夫だったかなぁ・・・・。<みんなで遠巻きに心配 みなさんお疲れさま!!!(^0^) また機会があったらスタジオ入りましょうね。 あと、オフ会に参加された人、来れなかった人、みーんなひっくるめて、第3回レベッカオフ会でお会いしませう♪ それでは! (^-^)/~ |