Пси714歳さんも書かれていますが、レーベールゲートCDというものがスタートしたようです。
SMEの発売するCDは今後すべてこの方式だよということらしいのです。
SME以外のレコード会社にもコピーコントロールCDとかいうやつがおおはやりだそうで、いつの間にかそんなことになっていたのやら。
ラジカセとかそういうものより、パソコンやらMPIOやらそういうものでしか音楽を聴かないワタシにとっては大打撃。
でも、ワタシには関係ないのです。
だって、買うCD買うCDほとんどインディーズビジュアル系ばっかり。8割くらいがそう。
インディーズのCDを出しているところがそんな新しい技術を導入する余裕があるとも思えませんし。
それになにより、インディーズビジュアル系のファンの方はただ新曲が聴ければ満足するわけではありません。それよりむしろ、アイテムを所持することに満足感を覚えるのです。
ですから、1st pressを持っているCDに、1曲追加された2nd pressが発売、とかいう場合も迷わず「買い」ですし、2nd pressはジャケットがちょっと違うよ程度の差しかなくても当然「買い」です。というか、何も変わって無くても2nd pressというだけでちょっと悩んで「買い」です。3rd pressも「買い」です。最終プレスも「買い」です。
そんなこんなで同じアルバムが2枚も3枚もあることに。
なので、そんな技術必要ないので導入する必要がないのです。
そんな感じで楽観視していたのですが、よく考えたらDir en greyがSMEな気がしてきました。
つい先日発売されたニューシングルはぎりぎりレーベルゲート開始前だったので問題ないですが、今後発売される音源はレーベルゲートCDになってしまうのでしょうか。困りました。
メジャーデビュー決定のバロックもどこのレコード会社に所属するのでしょうか。コピーコントロールCD採用していないところだといいな。
ということで、ワタシに関係のありそうになってきたコピーコントロールCD。
どうせ誰かがコピーコントロールを破ってMP3化してそれがWinMXに流れたりするからそれを手に入れれば大丈夫かもと思ってたりしますが。
WinMXというと著作権違反なイメージが付きまといますが、この場合CDは持っているので著作権違反にはならない気がします。詳しくはわかりませんが。
toona
僕のマシンだとエイベックスのコピーコントロールCDが
リッピングができましたよ。
SME のはもってないので、どうだかわかりません。
あれって、os とか関係あるのか、それとも
drive なのかよくわかりませんが、
os : Linux 2.4.20-rc4
drive : HITACHI DVD-ROM GD-7000
抽出ソフト : grip
といった環境で、cd の音楽がひっこぬけるのです。
milano
ドライブに関係あるのかな、確か。
余裕があったらレーベルゲートCDもなんか試してみてよー。
take-yu
レーベルゲートCD、こんな僕でもリッピングできたよー
Win環境です。
ドライブはPC98からぶっこ抜いたの。