ペリカン便すげー

Amazonのブックカバーが欲しくて、無理矢理3,900円以上の書籍を購入しました。
買ったのはすべて歴史関係の本。
大学4年の時に遊牧民族に関する講義を受講してからずっと遊牧民族について勉強するのが楽しくて、最近頓に勉強熱が高まっていたので今回購入したのも全て遊牧民族に関する本です。
匈奴、大月氏、ジュンガル民族、鮮卑、そこら辺。
こう見えてもワタシは歴史家なのです。

で、昨日我が家にペリカン便さんが配達しにきたのですが、ワタシは会社にいたので受け取れず不在届けが。
今日再び配達しに来たようですが、当然受け取れないので不在連絡票が。

しかし、郵便とか宅配便とか、明らかに平日昼間に家にいないのに頑なに昼間に配達するのは何故でしょう。
2、3度不在だったら、平日昼間不在フラグでも立てて自動的に夜間配送するようにしてくれてもいいと思うのですが。そんなデータベース作らないの?
再配達の手間を考慮したら人件費も削減できると思うのです。
提案したら膝ポンで採用されたりしますか?
それとも何か理由があって平日昼間配送にこだわってますか?業界内の人教えて!!

それはさておき、不在連絡票を頂いたので再配達の依頼をしました。
Amazonはよく利用しており、その度に不在連絡票を受け取ってます。
いつも通り再配達自動受付の番号に電話します。
そしたら!
今までだったら電話番号やら伝票番号やらをプッシュしなくちゃいけなかったのに、今日の電話は番号を口で言えって言うのです。
受付のおねーさんがじゃないですよ。機械がです。
マジかよ!と多少興奮しつつ「ゼロサン サンナナニーゴー…」って言ったらちゃんと認識するのです。誤認識ゼロ。恐るべき認識率。すげー。
多少意識してひと数字ひと数字ハッキリくっきり喋ったので、今度機会があったらもうちょっとくだけた感じで喋ってみようと思います。
それでもちゃんと認識したら興奮して泣いちゃう。きっと。

ペリカン便はいつの間にこんなに進歩したのですか。
感激しました。
クロネコヤマトや佐川も同様のシステムになってたりしますか。
技術の進歩ってすげーなーと改めて痛感しました。
1,500年も昔の遊牧民族について勉強してる場合じゃないなと、ちょっとだけ思いました。