自分の身体から異臭が

今日も元気に自転車漕いで会社に着いたところ、自分の身体からあり得ないくらいの異臭が発せられている事に気づきました。
最初は、今日は4月にしては異常なくらい暑い日なので自転車漕いで汗かいたからきっと汗の臭いだ、でもこんな臭い汗は異常だぜ、なんて思っていたのです。
早速汗を落とそうと思って顔を洗ったり身体を拭いたりしたものの、異臭は止まらず。
やべー汗の臭いじゃないよ、体臭?加齢臭?うわー30手前で最早加齢臭かよ!!と不安になったり、そもそもこの臭いは体臭として存在し得ない!とか言い聞かせてみたり、髪の毛に鳥のうんこでも付いてるんじゃないかと鏡を覗いたりするけど異常なし。
この異臭から一生離れられないのかと絶望的な気持ちになったところで、ふと靴の裏を見てみたら臭いの元が判明しました。

いや、判明したって言うかグロテスクな異物がこびりついててそいつが元気に臭いを放っていたのです。
そいつがナニモノかは不明。犬のうんことかそういう方向のものではなく、食べ物みたい。
早速トイレの個室に籠もって一生懸命落としました。
このスニーカーを最後に履いたのは、たぶん多摩川のお花見の時だから、あの時踏んづけたに違いない!

ひとまず臭いの元が判明して安心したものの、まだ臭いはとれません。
今日は帰ってきたアクセス向上委員会に参加する予定なのに、こんな臭いをぷんぷんさせて参加して良いのか。
いや、良くない。
頑張って落とそう。