冬のテストでBAR佐藤琢磨がコースレコードを記録した事から、琢磨表彰台の期待が膨らんだスペインGP、珍しく予選から見ました。
１回目では何故かザウバー勢が好調だったりしたようです。
佐藤琢磨は日本人最高位の３位獲得。おしい、もうちょっとでフロントロウ。
ということで、予選結果は
1.M.シューマッハ
2.モントーヤ
3.佐藤琢磨
4.トゥルーリ
5.バリチェロ
6.R.シューマッハ
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となりました。
３位スタートということで、決勝での表彰台の期待がますます膨らみます。
ワタシも珍しく決勝の放送時間をあらかじめ調べ、放送開始前にテレビの前にスタンバったりして準備完了。
いよいよ決勝。
おっと！フォーメーションラップ中にコースに人が乱入！
コースに人が入ったレースはバリチェロが強い。このレースはバリチェロ優勝か！？
スタートで琢磨はモントーヤをかわしたものの、トゥルーリのジャンプアップのおかげで３位のまま。
そのまま最後まで良いところ無く、ピットストップの度に順位を下げる形で５位フィニッシュに終わりました。
バリチェロは優勝出来ませんでした。
決勝結果は
1.M.シューマッハ
2.バリチェロ
3.トゥルーリ
4.アロンソ
5.佐藤琢磨
6.R.シューマッハ
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となりました。
バトルらしいバトルがほとんど無かったこのレース。とてもつまらん。
上位陣は順位が変わるのはスタート直後かピットインの間だけ。オーバーテイクシーンがほとんど見られない。
そしてフェラーリが完璧なまま勝利を飾る、今年のおなじみのパターンになってしまいました。
良いスタート、良い走りのトゥルーリですらバリチェロより下。乱入パワーか。
琢磨は走りではそこそこ頑張るものの、チーム力でフェラーリとルノーに完敗。残念。
レース終了後の永井君のテンションの落ち込みっぷりが笑えました。
BARは車は良いものが出来た。あとはレース戦術で頑張るだけだ！
期待しているぞっと。
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