Milano::Monolog

昨日のスーパーＪチャンネルのライブドア特集で、久しぶりにテレビ出演してしまったのです。

思い起こせば３月頭。
仕事をしていたワタシ宛に会社名を名乗らない不審な人からの電話がかかってきました。
どうせなんか売り込みの電話だろうと思って出てみたら、なんと大学のサークルの先輩でした。
先輩はテレビ朝日で働いている敏腕ディレクター。職場は近所ですがもう５年くらい会っていませんでした。

早速その日のうちに再開を果たし、一緒にご飯を食べました。
で、いきなり電話をかけてきた理由はというと、有名になる前の堀江さんについて話を聞きたいとのこと。
マザーズ上場を果たした頃からずっと堀江さんを追っていたらしいです。
んで、是非話を聞かせてくれと。
今働いている会社の人にバレるのがイヤなので、躊躇しましたが、顔出しナシで出演することにしました。

忙しいなか時間をやりくりして、テレビ朝日までインタビューを受けに行きました。
狭い部屋に案内されると、カメラマンとインタビューアーと音声さんがスタンバっていました。
その光景を見ただけで、インタビューを受ける前から一気に緊張してしまいます。

まぁインタビューが始まると緊張もそこそこ解け、そこそこ長い時間お話をしてきました。

んで、昨日。そのインタビューが放送。
ワタシは当然会社にいて見れないので、買ったばかりのHDDレコーダーに録画。
帰宅して早速見ました。
正直キモイ。キショイ。

あれ？微妙に声が変えられている？
声を変えてもらおうかちょっと悩んだけど、結局変えなくてオッケーってことで決心したのですが、声が変わっているような。
それとも、自分の声は自分にはわからないけれど、ワタシは普段あんな甲高い声で喋っているのでしょうか。
自分の声は渋くて玄田哲章の様な声だと思っていた（嘘）のですが、もしこんな声だとすると、ワタシの声、かなりムカつきますね。

と悩んでいたら、担当者の方からメールが来て、微妙に声を変えたとのこと。
あぁ良かった。