D'espairsRayのライブに行ってきました

+D'espairsRay+っつー名前だったはずなのに、いつの間にか記号がとれてD'espairsRayとなっていたバンドのライブに行ってきました。ディスパーズ・レイと読みます。
この、バンドの表記が微妙に変わったりする症状は何とかならないものでしょうか。
最近は音楽はほぼ100%iTunesで聞いているのですが、アーティスト表記が微妙にでも変わると別アーティストとして扱われてしまって、ちょっとだけ不便です。
だからワタシのiTunesではKagrra,はカンマが無いkagrraのままだし、バロックはbaroqueでもbrqでもなくカタカナのままだし、PIERROTに至ってはどの曲がピエロ名義で、どこまでPierrotでどこからPIERROTだかよくわからないのでPIERROTで統一されています。
さすがにKagrra,のCROW時代はCROWで登録していますが、グロテスクロマンティッカーはSchwardix Marvallyで登録していたり自分でもルールが確立できていません。
ElDoradoとEllDoradoとか、Charlotteとしゃるろっととか、Night of the childrenとDとか、DEADMANとdeadmanとか、詳しい人と議論を始めるとそれだけで一晩過ごせそうなくらいネタは豊富です。

わかる人にしかわからないネタ満載で申し訳ありません。

さて、そんなディスパのライブで、今まで音源で聞いていたときには気づかなかった特徴に気づきました。
ギターソロが皆無なのです。
ギターサウンドのバンドにはギターソロが絶対につきもの。そう思いこんでいたワタシには目から鱗。
そか、ギターソロなんか無くてもヴィジュアル系名乗れるのか。
そう気づき、ギターソロが大の苦手なワタシでもビジュアル系バンドになれたのかもと妄想をふくらませた夜でした。

彩冷えるなんかもギターは2人もいるのにほとんど弾かなかったりしてますね。メインはベースとシンセ。ギター2人はルックス担当。
そういう固定概念にとらわれないことが大事だと学びました。