南砂町でウルっと来る

本日、仕事で東西線の南砂町に行く用事がありました。
南砂町というと思い出がたくさん詰まった街なのです。

まず、テニスサークルの練習場所が南砂町だったということ。
それと、当時半同棲状態だった彼女の部屋が南砂町にあったということ。

訪問した先が、まんま当時の彼女の部屋への道順の途中にあったので、なんだか懐かしくなってしまい、用事が終わった後にその道順を途中までなぞってしまいました。
その彼女と別れて8年くらい、南砂町を訪れる事なんてありませんでした。何にも無い街だったし。
久しぶりに訪れる南砂町の駅前はだいぶ変わっていたけれど、彼女の部屋への道は昔とほとんど変わって無くて、いろいろ思い出してあまりにも懐かしすぎてウルっと来そうになっちゃいました。

今あの人は何をしているのだろう。そんな事を考えてしまいました。