自由が丘がジンギスカン天国に

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9月14日にクイーンズ伊勢丹は閉鎖してしまいましたが(悲しい~)、最近の自由が丘にはジンギスカン屋が相次いでオープンしています。

4月末にカルニチン堂がオープンしました。最近まではこの1軒のみだったのですが、8月末に牛鉄跡地に「熱烈ジンギスカン食堂 ラム吉」がオープンしました。
はやくも行ってきた人のブログ
カルニチン堂より広くて行きやすいとのこと。予約できないカルニチン堂よりこっちの方が良さそうだ。なんとなく。
さらに9月15日にCASALE跡地(ヤマダ電機の向かいあたりです)に「空と大地とジンギスカン」がオープンしました。
ここは今日帰りに覗いてみたけど、お店の広さ的にはカルニチン堂よりも広い感じ。
今度一人で行ってみようかな。

全部の店に行ってみたいと思いつつ、自由が丘という新陳代謝のとても早い街にジンギスカン屋が3つも出来てしまったことに不安を感じます。
確かに今はブームなのでかなりのお客さんが入るでしょうが、ジンギスカンブームがそんなに長続きするとも思えません。さらに電車で4駅の中目黒にもジンギスカン屋は乱立しています。
きっと1年後には1軒くらいしか残らないのではないか、そんな気がしてしまいます。
つぶれる前に行かなきゃ。

新陳代謝といえば、青山ブックセンターがつぶれてBook 1stができ、青山ブックセンターの方がよかったよねとみんな言っている側から、芳林堂がつぶれて青山ブックセンターが再び開店しました。
ABCに行ってみましたが、芳林堂時代よりもゆとりのある陳列、つまり商品数が少ない内装となっており、こちらも不安を隠せません。

ずっと住んでいくと決めた街だからこそ、素敵なお店には長続きしてほしいと願っています。