今だから評価したい、川本真琴の魅力

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YouTubeで川本真琴の映像を見つけた。
http://www.youtube.com/results?tag=kawamako
うたばんやミュージックステーションやHey Hey Heyに出演したときの映像。とっても貴重です。

この映像を見て思ったのは、改めての彼女の異才っぷりと、ワタシの好みの女性を説明するのに非常にわかりやすいツールだってこと。
Modern Syntax Radio Show Vol.22で赤裸々に語っているとおり、ワタシは背が小さくて細くて可愛いくてちょっと天然入っている娘が好きです。断じてロリコンではないです。
そんな説明をした後に「芸能人で言うと誰?」「釈由美子」「ぜんぜん違うじゃん!」って言われるわけです。当然ですよね。
でもカワマコなら細いし、実際はそんなに小さくはないけどなんとなく小さいイメージがあるし、可愛いし、天然だし、もうワタシが求めている要素をちゃんと満たしているのです。それなりに有名なのもポイント。
これからは芸能人で言うと?の質問には川本真琴と自信を持って答えよう。

そんなカワマコですが、2001年以降はいわゆるミュージックシーンの表舞台を離れ、ライブを中心とした活動にシフトしています。
だから一般的には過去の人的な扱いをされていますが、本人的に望んで移行していったのでそういう悲しい扱いはやめてください(>_<)

そしてさらには、今年から川本真琴としての活動を終了しているのです。
どういうコトかというと、川本真琴というのは錦糸町の占い師が電話で命名した芸名で、本名は川本和代というのです。
なので、今年からは川本和代として活動していくのだと思われます。あまり詳細な情報がないので確かではないですが。
川本真琴の看板と制約を外れた川本和代の今後に期待。
そんな川本和代さんのHPはこちら

改めて川本真琴の過去の音源を聴き直してみた。
デビュー曲「愛の才能」のカップリングの「早退」。
これは詩も曲も川本真琴の作品で。22歳の小娘が作る作品じゃないと思った。秀逸すぎ。
桜とかタイムマシーンとかやきそばパンとか微熱とか素敵な曲がたくさん。
これだけの才能を忘れてしまうのはもったいない気がして、今月は川本真琴強化月間にすることにした。