社会人アメリカンフットボールのパールボウルを見てきました。
パールボウルとはアメフトの社会人リーグであるところのXリーグに所属する東日本12チームがトーナメントを行い、それの決勝戦のことを言います。
ワタシは社会人No.1を決める試合だと思っていましたが、観戦後調べたらそういうことみたいです。
パールボウルのカードは富士通フロンティアーズ vs オンワードスカイラークス。
ひょんなことから富士通フロンティアーズのチアリーダーと知り合いになったワタシは、試合に誘われたのでのこのこと観戦してきたのです。
ちなみに、ブログを始めたばかりの時期にも書いているとおり、ワタシはアメフトが大好きなのです。
会場の東京ドームに20分遅れくらいで到着。
所詮社会人の大会なので、決勝戦といっても対して観客は入っていないだろうとタカをくくっていました。しかし、会場にはいると人人人。
富士通グループの巨大さを思い知らされました。
内野席のほぼ最前列に近い、チアリーダーがよく見える位置になんとか席を確保して観戦します。
(※アメフトは最前列よりグラウンド全体が見渡せる位置の方が人気だし値段も高い)
入場した瞬間にフロンティアーズがタッチダウンを決める。7点先制。
スカイラークスの反撃をパスインターセプトで止める。しかしそのドライブは4thダウンギャンブルに失敗。
続くスカイラークスのドライブをまたしてもインターセプトで止める。しかししかし、またフィールドゴールのフェイクでホルダーがタッチダウンをねらうも失敗。
そんな感じで7-0で前半終了。
後半もフロンティアーズペース。たしか2回目のドライブでタッチダウンを奪う。これで14-0。
さらにスカイラークスの攻撃を封じてフィールドゴールで追加。17-0。
4Qに入ってフロンティアーズがFGで追加点を奪った後はスカイラークスの猛反撃。
フロンティアーズディフェンスもしぶとく粘るもついにタッチダウンを奪われてしまう。しかしトライフォーポイントをブロック。これで20-6。
この時点で残り時間は4分弱。アメフトは2分あれば20点くらい入れられるスポーツなのでまだ油断は禁物。
スカイラークスのオンサイドキックが成功。これでまだ試合はわからなくなったが、見事攻撃を封じ込め20-6で逃げ切った。
応援していたチームが勝ってとっても満足!
チアリーダーに併せて手をたたいたり拳を振り上げたりの応援はとっても楽しかった!
そして試合中ずっと走りっぱなしのチアリーダーは選手より大変なんでは?と思いました。
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