バレエ初体験

バレエを見てきたのです。
生まれて初めて。
Post-itのお友達のお母さんがバレエの教室をやっていて、そのバレエ教室の発表会をやるらしくて、しかも偶然にもワタシの家の近所のホールでやるっていうので、それは行かねばと。

バレエに関する知識はほとんど無くて、唯一曽田正人の漫画「昴」を持っているのでコール・ド・バレエとかの単語とか、ボレロって作品が凄いらしいって知識がある程度なのです。

最初はものすっごくちびっ子が出てきました。とってもカワイイ!
2階席から見ていたので、もうその子は3才くらいに感じられました。
(あとで聞いたら5才くらいらしい)
そんな小さな子がチュチュを着てけなげに振り付けをきちんと覚えて踊っているのです。
おじさん感動しちゃいました。
きっと女の子のお父さんはもっともっと何百倍も感動しているんだろうな。

よーし、ワタシも女の子ができたらバレエ習わせちゃうぞ!と妄想全開。

バレリーナの身長が高くなるにつれ踊りの方もしっかりとしていくのが目に見えてわかりました。
子供の成長ってすごいなと感じるとともに、徐々に踊りの方も楽しくなってきて、バレエって意外に面白いかも!と徐々に乗り気に。

よーし、バレエ見に行っちゃおうかな!?なんてテンションあがって調べてみたら世界バレエフェスティバルなんてものを発見。おお「ジゼル」やる!これも昴で読んだ!

チケットがなかなか良い値段するのに多少及び腰になりつつ、行こうかどうか迷いんぐ。

そういえばミュージカルも一度で良いから見てみたいんだよなぁ。
どっちにしようか悩みんぐ。