さて、ブログマーケティング勉強会でモニターすることになったSONYのWi-FiオーディオWA1。
1週間ほど使ってみたので、感想など。
■初期設定
まずはおまかせ設定CD-ROMでパソコンにソフトのインストール。
ひたすら「はい」「OK」を押しまくっていると、SonicStage CPとVaio Mediaと無線アクセス設定ツールと、3つもソフトウェアがインストールされました。
大体インストール作業に20分くらい?他の作業をしつつだったので時間が余計にかかったのかもしれませんが、非常に長く感じました。
■無線の設定
我が家はWPA-PSK/TKIPの無線LANが構築済みでした。
幸いなことにWi-FiオーディオはWPA-PSK/TKIPに対応しているので、早速設定してみる。
…繋がらない!
WPA-PSK/AESに変更してみても繋がらない!
いろいろ試したけどWPA-PSKで接続するのは断念しました。
ここで話はそれますが、我が家はWindowsノート用にWPA-PSK/TKIPのアクセスポイントとMacbookおよびNitendo DS用のWEPのアクセスポイントの2つの環境があります。
本当は1つに統一したいんだけど、WEPにするとなぜかWindowsノートの接続が不安定になるし、WPA-PSKだとMacとDSが繋がらない。
そんな感じでなんとかしなきゃ思いつつ、問題を先送りにしていました。
でも、今回Wi-Fiオーディオが我が家にやってきたことをきっかけに、WEPに統一することを決意しました。
でも、やっぱりWindowsノートは不安定になってしまう。
いろいろ悩みましたが、駄目もとで元々インストールされていたIntelのWireless Managerを使用するように切り替えたらあっさりと安定しました。
まさに瓢箪から駒。Wi-Fiオーディオのおかげで我が家の無線LAN問題まで解消されました。
WEPにしたらWi-Fiオーディオはあっさり繋がった。
■パソコンとオーディオの同期
おまかせ設定CD-ROMにしたがって設定していたら、SonicStage CPがインストールされたのですが、カイ氏伝によるとSonicStage CPは別に必要ないっぽい。
なんだよー。
Windows Media Connectさえ入っていれば使えるのか。
Windows Media Connectは入れた覚えがないけれどインストールされていた。
おまかせ設定CD-ROMでインストールされたのかな?それともプリインストールかな?
とにかく、Vaio MediaとWindows Media Connectの両方で繋がるようになった。
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