話題のモバイルノート「VAIO Type P」を触ってきました

今年の目標は、外でパソコンを使えるような人になることです。
NECのLavie Jなら持ち歩けるかなーと思ったけど、1.3kgはワタシには重過ぎました。

そんなワタシにピッタリかもしれないノートパソコンが発表されました。
それがVAIO Type P

そのType Pを実際に使える体験イベントにAMNさまよりお誘いいただいたので、行ってきました。
ということで、実際に触っての感想。

テーブルに置いた状態で、片手で持てる大きさにこだわったとのこと。
結果、いろいろなモックを作って実際に持った感触をたしかめ、結果的に奥行120mmに決まったそう。
ちなみに、軽さにはあまりこだわらず、小ささを追求して行けば勝手に軽くなるだろうと考えていたそうです。
ワタシがType Pに惹かれる一番の要因は600g以下という軽さなのですが、そんなにこだわらなかったんだ…

外でパソコンをする場合は、膝上で操作することも多そうなので、膝上で使ってみた。
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膝の上に載せた状態で、パネラーのトークをメモったりしてみましたが、苦もなくタイピングできました。
これはテキスト入力端末としてはバッチリじゃないか。

実際に持って外出させてくれたので、カフェに持って行きました。
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今日は広いテーブルでしたが、オシャレなカフェの小さめのテーブルでもそれほど邪魔にならなそう。

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ACアダプタも小さいので、アダプタごと持ち歩くのも苦にならないと思う。

気軽に使うためのインスタントモードと、Vistaの起動までを動画に撮ってみた。

インスタントモードの起動ボタンを押して、使えるようになるまで25秒。
Firefoxを起動してなにか出てくるまで25秒(ちなみに初回起動だからか、利用規約みたいな画面になりました)。
もうちょっと早くならないかなー。


電源をオンにして、Vistaが使えるようになるまで1分45秒。
うーん、遅い。
これはSony StyleのオーナーメードでCPUをアップグレードして買った方が良さそう。

ちなみに、使い始めたばかりのときは、Vista遅いなーと思ったけど、使っているうちに慣れた。

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いろいろやってたらブルースクリーンに遭遇。
大丈夫かな。

いろいろ触ってみて、これなら購入しても良いかも!と思い、オーナーメードで買おうとしたら、「2009年02月下旬お届け」との記述が…
せっかくの購入意欲が…