auから日本初のWindows Phone搭載機「IS12T」が発表されにわかにWindows Phone界隈が盛り上がっています。
これにあわせて開発者向けにWindows Phone Mango Build 7712のアップデートが配布され始めました。
ということで、以前から持っていたHTC HD7に、Windows Phone Mangoを入れてみました。
開発者じゃない人でもMangoを入れるための手順はこんな感じ。
1. Zune Softwareをインストールする
2. Windows Phone Support Tool (32bit, 64bit)をインストールする
3. MangoForAllをダウンロードし解凍する
4. PCとWindows Phoneケータイを接続する
5. MangoForAllの中のupdate.batを実行する
6. Dosプロンプトが開くので、実行するために何度かエンターキーを押す
7. Windows Phoneケータイがアップデートし、再起動する
8. Zune Softwareを起動すると、UpdateありになっているのでアップデートするとBuild 7403になる
9. Windows Phoneケータイを抜き差しすると、もう一度UpdateありになっているのでアップデートするとBuild7712(つまりMango!)になる
Mangoになったので、region+languageにJapaneseが選べるようになった!
でも、Build7712ではまだ表示言語で日本語を選べません
日本語を選ぶと、ロック画面がこんなふうになります
噂の縦書きです
いろいろカスタマイズした結果、ライブタイル画面はこんな感じになりました!
カーブフリックも使えるようになりました!
ようやく日本語が入力できるようになったので、普段遣いにも耐えられそう
しばらくは、Galaxy SじゃなくてWindows Phone Mangoを持ち歩いて常用できるか試してみます
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