Milano::Monolog

自転車音楽に影響されるの法則はみなさまに共感いただけたみたい。

ということはあれですね、Madeth gray'llとか聴きながら自転車乗ってたら、走行に邪魔な通行人を轢き殺し眼球をえぐり出してケタケタケタって気分になるってことですね。
ムックを聴きながらだと、絶望ゆえになんかもう対向車線に突っ込んで死んでしまいたくなるような気分に。
DEViL KiTTYを聴きながらだと、2chを見てるブサイクはキモイんだよ！って気分に。
東京少年を聴きながらだと、高校に自転車通学している錯覚に陥ったり。
BARBEE BOYSだと、エッチな気分がムラムラと。
そんな感じで、聴く音楽は自転車の運転に影響を及ぼすのです。

最近はラジオの同録を聴きながら自転車乗ってます。
10年前の谷村有美のラジオ（ミュージックスクウェア）を聴いたり、さまぁ～ずの逆にアレだろを聴いたり。

10年前のタニムラと言えば今のワタシと同じような年齢な訳で、今の自分と比較したら圧倒的にしっかりしているタニムラにあこがれと敗北感を覚えたりしました。
タニムラに負けないくらい立派な大人になりたいと願っていながら、すぐにその心を忘れてしまうので、昔のタニムラを見たり聞いたりするのは自分にとってとても為になる。

さまぁ～ずのラジオを聴いてる場合はどうしても笑ってしまいます。ニヤニヤ。
ニヤニヤではすまされず声を出して笑ってしまう事も。
街をニヤニヤ顔で駆け抜けていく自転車ツーキニスト。
はっきり言って気持ち悪いです。
通行人とすれ違うときは恥ずかしいので顔を伏せてニヤニヤ。

でも、ラジオを聴きながらだと運転がとてもゆっくりになる事が判明しました。
つーことで、しばらくはラジオが自転車通勤のお供になりそうです。