IT業界ではたまに使われる、この“カニバる”って単語。
どうしても許せない。
競合するって言えばいいのに、何故カニバる。
ワタシ「NTT系列って、競合サービス作るの大好きですよね」
上司「そうだねー」
ワタシ「そういえば、カニバるって単語使います?」
上司「使うよ」
ワタシ「マジっすか」
そんな単語使うヤツいねーだろって思ってたけど、そこそこ一般的に使うみたい。
きもちわりー。
ちなみに、
kannivalism(カニバリズム)=共食い
から、競合する事を“カニバる”と言うようです。
highbiscus
食人大統領アミンな感じですね。人肉天婦羅とか。
はじめて知りました。カニバモノみたいな感じでそのテの映画を言うときに、
「カニバってますなあ」とかいう表現は使ってましたが
IT業界で競合の意でそんな使われ方してるのは初耳。
Kirishima
なんか、「共食い」っていう意味から連想すると、
競合することで双方値引き合戦になって、
つぶし合いになる様子がうかがえますね。
シン
今まで長く業界にいて、色々なところに行ってますが、そんな業界用語、会話に出てきたこともない。。。
milano
IT業界のなかでも、コンサル畑の人がよく使う気がします。カニバる。