演劇集団キャラメルボックスの「カレッジ･オブ･ザ･ウィンド」を見てきました (1)

以前書いたとおり、キャラメルボックスの方から「雨と夢のあとに」のDVDをいただき、気に入っていただけたら舞台も来てください！とお誘いをいただいていました。
で、その「雨と夢のあとに」のDVDを見たところ、号泣ものでたいへん感動したので、2007サマーツアー「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」を見せていただくことになりました。

キャラメルボックスの舞台で見たことあるのは「太陽まであと一歩」と「雨と夢のあとに」。でも生の舞台は今回が初となります。

お誘いいただいたのは公演初日でした。
ワタシがよく見に行っていた劇団というと惑星ピスタチオになるのですが、そのときは舞台初日って今までは避けていました。
見に行くのはだいたい千秋楽かその近辺。その方が芝居が固まってアドリブも多くなって面白いかなーという個人的な推測があったからなのですが、そこんところ本当の芝居好きの人はどうしているのでしょうか。

今回の「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」は1992年に初演、2000年に再演しており、今回は再々演となっています。
3回もやるってことは、お客さんからの評価も高く、劇団の中で大事にされてきたってことです。期待してしまいます。
ということで、実際に見にいけることを楽しみにしていました。

キャラメルボックスがグッズの種類がハンパねぇ！
開演前も終演後もグッズを買い求める人が溢れかえっておりました。