無事親知らずを抜き、経過観察のためにもう一度訪れた歯医者。
そこで衝撃的な一言が。
先生:右下の奥歯が虫歯になっているから次回治療しましょうか。
まじですか。
右下の奥歯といえば、高校時代に父親に周し蹴り食らって折れた歯なのです。
ワタシは一度も虫歯になったことがないのが自慢で、だからこそ歯医者が22年振りとかなのですが、ついに虫歯になっちゃったんですね。
みらの:右下の欠けている歯ですか?
先生:そうです。虫歯になって欠けちゃったんですね
みらの:いや、蹴られて欠けたんです
先生:(無視)
ということで、虫歯を治療することとなってしまいました。
例によって麻酔をしてから笑気ガスの順。
もう麻酔注射は怖くなくなった。
でも虫歯治療は怖いので笑気ガスを思いっきり吸う。
そしたら、前回より笑気ガスの量が多かったからか、目が回りだし気絶しそうになったのであわてて口呼吸をして調整する。あのまま鼻呼吸で笑気ガスを吸い続けていたらどうなったのか、とっても不安です。
治療は麻酔と笑気ガスが効いているけど、神経を削るときにはやっぱり感触があって汗ばんだりラジバンダリ。
ガスの効果が薄れてきたと思ったら意図的にガスを多く吸うなどの努力が必要でしたが、気づいたら終わっていました。
そんな感じで、親知らずを抜き、虫歯を治療したワタシの歯医者初体験シリーズ、次回はホワイトニングを受けるの巻、です。
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