ただいま真っ最中のDIR EN GREYのツアーに行ってきました。
1回目は8/27の新木場STUDIO COAST。2回目は9/10のZepp Tokyo。
いままで深いと思っていたものは、さらに深みがあったんだ。そんな感じ。
DIR EN GREYのライブはまだ3回目くらいですが、行くたびに進化&深化していくパフォーマンスに圧倒されまくりです。
ライブハウス真ん中よりちょっと後よりで見ていたのですが、その位置でも盛り上がり方は最前列と大差なく、拳を振り上げヘドバンの嵐。その空気に負けないように、ワタシも拳を振り上げヘドバンしまくってきました。
SA BIRからHYDRA-666-で始まる流れ。超楽しい。
OBSCURE。まだギリギリビジュアル系だった頃の名残が残っている曲。でもライブ映えするなぁ。
VINUSHKA。なんてすごい曲なんだ。
アンコールではthe bottom of the valleyと鬼眼をやった。鬼葬時代の曲をやるとは驚き!なんて思っていたら前日はアクロの丘とSchweinの椅子をやったらしい。なんだって!Schweinの椅子!?
き、聞きたい。
AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS。この曲は大好きだー
Zeppでもやる曲はあまり変わらず。アクロの丘をやったのでSchweinの椅子をやってくれるかと期待したけどこの日はやらなかった。
Zeppではバルコニー席から見ていたので、ヘドバンはしなかったけど、フロアはすごいことになっていた。あの中に入りたいと思いつつ、具合が悪くなって運び出される人も何人かいたくらいなので、行かない方が身のためだったろう。
バルコニーからはステージがよく見えて、おとなしめの曲でもShinyaのプレイはなかなか激しいのに気づいたり、Toshiyaはかなり動きながらのベースを弾いているのにリズムは狂わないのに感動したり、Dieの髪がずっとなびいているのににやりとしたり、薫はあまり客席を煽らないけど印象的なリフを弾いているなーと思ったり、京のパフォーマンスはやっぱすごいなぁと感心したりしていました。
そんな感じで、COASTではライブを楽しみ、Zeppではライブをたしなむといった違う楽しみ方ができてよかった。
そして、やっぱりDIR EN GREYすごいわー、と思ったツアーでした。
来年1月には3年ぶりに武道館公演が決まりました。また行きたいなー
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