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アップグレードについて

Movable Type 2.661(もしくはそれ以前)からのアップグレードは多少面倒です。
主な作業はTypeKeyの機能に対応させるためのテンプレートの修正なので、TypeKeyを使用する予定が無い場合はそれほど面倒でもないですが。

以下に該当する人は手間を乗り越えてアップグレードすることをオススメします。

・新しモノ好き
・コメントスパムに悩まされていて、対策したいと思っている
・IE以外のブラウザをメインで使用しているが、Bookmarkletやタグ挿入ボタンを使ってみたいと思っている
・テンプレートの編集作業が苦でなく、むしろ楽しめる

以下に該当する人は苦労してアップグレードするだけのメリットが感じられないかもしれません。

・設置当初は頑張ってテンプレートいじったけど、最早いじるのは面倒だ
・コメントスパムに悩まされていない
・コメントの敷居をあげたくないので、TypeKeyの機能は使用する予定が無い

とはいえ、以上はmilanoの勝手な見解なのでこれに縛られる必要はありません。

ファイルの解凍とアップロード

upgrade01.JPG
バージョン2.xからアップグレードするには、公式サイトからアップグレード用パッケージをダウンロードします。
ちなみに、milano配布のMovable Type日本語化パッチを適用したものにアップグレード用パッケージを適用しても問題ありません。
アップグレードを行う前に、念のためにデータのバックアップを取っておく事をオススメします。

アップグレード用パッケージを解凍すると、<MT-3.01D-upgrade-ja>というフォルダが作成されます。
そのフォルダの中身は上画像の様になっているはずです。
以降、この場所を[MT]と記述します。

なお、上画像はベータ版の状態なので、実際のパッケージでファイルの数が多少異なっている可能性もあります。

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mt-upgrade30.cgiの実行

upgrade02.JPG
アップロードが完了したら<mt-upgrade30.cgi>を実行します。

Internet Explorerなどのブラウザで<mt-upgrade30.cgi>にアクセスしてください。
すると、上画像のような画面になるはずです。

最下部に

Done upgrading your schema! All went well.

と表示されていればアップグレード完了です。

<mt-upgrade30.cgi>はサーバーから削除しておきましょう。

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mt.cfgの編集

最後に、今まで使用していた<mt.cfg>に以下の1行を追加します。
DefaultLanguage ja
追加する場所はどこでも構いません。
CGIPathの上あたりで良いでしょう。
この作業を怠ると、日本語を正しく扱えないので必ず追加してください。

ログイン

upgrade03.JPG
管理画面のログイン画面を表示するとデザインが3.xのものに変わっています。
バージョンアップ前から使用していたユーザ名、パスワードを入力しログインします。

upgrade04.JPG
ログインすると、メインメニューのデザインも3.xのものに変更されています。

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3.x用テンプレートの取得

こちらで3.x用のデフォルトテンプレートが配布されています。

こちらからテンプレートを取得して現在使用しているウェブログのテンプレートにコピーします。

とはいえ、全てコピーしてしまうと折角変更したデザインが消滅してしまいます。
再度デザインするのはとてもやりたくないという場合、最低限以下の変更を行うようにすれば良い様に思います。

Individual Entry Archiveはあきらめて3.xのものに置き換える
コメント・プレビューのテンプレートコメント・エラーのテンプレートも3.xのものに置き換える
Main IndexCategory Archiveでコメントをポップアップ表示している場合、以下のように修正しポップアップを使用しないようにする
<a href="<$MTCGIPath$><$MTCommentScript$>?entry_id=<$MTEntryID$>" onclick="OpenComments(this.href); return false">
  ↓
<a href="<$MTEntryPermalink$>#comments">

ポップアップ系のテンプレートを使用しない事で、ポップアップ系テンプレートの変更をしなくてすみます。

ついでにTrackbackのリンクも
<a href="<$MTEntryPermalink$>#trackbacks">
としておくのも良いかもしれません。