毎月恒例相馬裕子6ヶ月連続ツアーの4回目。(1回目・2回目・3回目)
今回はこの相馬図鑑が決まったときから一番楽しみにしていた「愛が教えてくれたもの」のライブです。
たぶん同様に思っている人は多いはず。なぜなら相馬さんも言っていたけど、一番セールスが良かったアルバムだから(10万枚オーバー)。
好きな曲が多すぎるため、ゆったり周りから圧迫されずに見たかったので、いつもの1階席ではなく2階席に陣を構えました。
ステージ下手側の2階席。
ここならあまり窮屈な思いをせずにじっくり見ることが出来ます。
うひひ。
曲順はものすごいあやふやですが、「東京の空」から始まり4曲くらいやった後MC。
ソニー時代の相馬さんの話が始まりました。
ソニー時代には祐天寺に住んでいたみたいですが(Podcasting参照)、現在ワタシが住んでいる近所で12年前にそんなドラマがあったのか!とウルっと来ました。
そうして始まった「さよならした理由」。
歌詞の内容と先ほどの話とがあいまって、歌い始めた直後から相馬さんが泣きそうになり、大サビあたりではついに涙声になり、背中を向けてしまいました。
1階で見ていたらたぶん涙も見えたのでしょうが、今日は2階で見ていたので涙を確認することは出来ず。
むむむ。
そして「恋なんてしたくない」とあとなんかをしっとりバージョンでやった後、前回のライブで回収したアンケートを紹介するコーナーが。
6月のライブでは新曲も披露する様なことをちらっと漏らしていました。
そして「遠い約束」「描きかけのキャンバス」などを演奏し、「愛が教えてくれたもの」で本編終了。
今回のライブでは「ほんとは嘘」のギターのアレンジが秀逸だったな!と、そこが印象に残りました。
あと当然ですが相馬さんの涙も。
アンコールでは「CHEERS!」と「東京の空」をやりました。
「東京の空」は前回のラストと今回の1曲目とで3回目になるので、ゆっくりバージョンとノリノリバージョンとどっちが良い?と会場に訪ね、結果どちらも同じくらいの支持が集まったので「最初はゆっくりで次第にノリノリに!」とか相馬さんが言い始め、キーボードの黒川さんとパーカッションの三沢さんがテンパっていたのが面白かったです。
でも何とかしてしまうのはさすがプロ。
今回のライブは色々面白いことがあったし、演奏も良かったし、良いライブだったなあ。DVDとかで出たりしないのかな。
新発売?のマグカップがあったので白黒ペアで買って帰りました。
deiken
川本真琴 やきそばパンで検索してたどりつきました
しかも相馬裕子って!!!
懐かしい...懐かしさのあまり
タイムスリップしてしまいそうなくらい懐かしいです♪
東京の空を聴きながらGWの最後を〆ようと思いました
milano
ありがとうございます。
川本真琴 やきそばパン で検索するとワタシのサイトが結構上位に表示されるのですね
マニアックすぎてスミマセン