相馬裕子『相馬図鑑』6th Album「de light」ツアー@東京

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

毎月恒例だった相馬裕子6ヶ月連続ツアーも今月でラスト。(1回目2回目3回目4回目5回目
終わっちゃうのかぁ。

さて、場所は今までの月見ル君想フではなく、三宿の国立音楽院でした。
コクリツ音楽院だと思っていたらクニタチ音楽院でした。三宿にあるのに何故クニタチ?

さて真っ赤なドレスの相馬さん登場。
今日のメンバーは1~4月のメンバーにバイオリンのアメマちゃんが増えて5人+相馬さんという編成でした。
今回のアルバム「de light」はとてもゆったりとした曲ばかり。
何曲かは相馬さんもギターを弾きながらの歌となりました。

途中バンマス黒川敦子さんの曲を2曲ほどやった後、国立音楽院の生徒さんたちがステージに上がってオーケストラバージョンで(たしか)「お参り」と「20g」を披露しました。サプライズってのはこれなのか!

アンコールでは「風の祭日」。1月に聴いた曲。相馬さんのデビュー曲。なかなか心に染みました。
全体的にアルバムの雰囲気を良く踏襲した暖かみのあるライブでした。
4thアルバムの「愛が教えてくれたもの」ツアーと同じメンバーでこうも印象の違うライブができるのか!と感動しました。


さて、ライブが始まる前、ファンの人がチラシを配っていました。
大阪名古屋ではダブルアンコールがあったから、東京でもやりましょう!アンコール終了後に「風の祭日」を歌いましょう!って内容のチラシ。
アンコール終了後に最前の人が歌い始めましたが、それ以外には歌う人現れず。やっぱ東京だとこうなるよなぁ…
でも再登場してくれました。「空と海の出会う場所」をピアノだけで歌ってくれました。
それでも拍手が鳴り止まないため再々登場。10月にDUOでライブやることが発表されました。つーか告知忘れてたんかい!

終わってしまうのは悲しいですが、これで相馬さんが引退するわけではないので、今後の活動に期待します。
アルバム「Adam」が先行発売されていたので購入して帰りました。